末娘の姫うさぎ、ミニレッキスのNico、
長男ごん太(いぬ) 
長女まろん(ねこ)
次男しゅー(ねこ)
と、愛すべきお花たちとのささやかな幸せ日記帳。


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本当に長い間放置してしまいましたが、無事に式も済み、
更に先日ようやくネット環境が整い、やっと更新することができました。



久々の更新で、まずお知らせしなければならないこと。。。


新居に引っ越し後、悠々自適に暮らしているSheriですが、
3月半ば頃から陰部よりわずかな出血がありました。

我が目を疑いました。

まるでデジャヴ。

即刻病院に駆け込み検査をした結果、
またまたまるでNicoと同じ診断を受けました。

「子宮がレントゲンに写るということは、少し腫れてるみたいですね。」と。


案の定摘出手術を勧められましたが、何分提示された日にちが結婚式の直前だったため、
抗生剤投与でどうにか引き延ばすことに。


そして、つい昨日無事に手術が終わりました。

膣付近に血が溜まっていて、恐らく病理の結果は子宮蓄血と出るだろうとのことでした。


覚醒後に面会に行った時にはまだボケボケで、
何が何だかわかっていない様子でしたが、しっかり目を開いた姿を見て、
心から安心しました。

Nicoと違って1泊退院! というわけには行かず、
今日現在はまだ入院中です。

電話で様子を聞いたところ、
少しずつ牧草を食べ始めてます。今日はだいぶ表情が明るいですよ。
とのこと。

このまま順調に食欲が戻れば、早ければ明日退院できるそうです。

そうは言っても意外にあかんたれのお嬢さんなので、
ゆっくり養生してもらうのが一番安心。

元気に帰ってきてくれるのならいつまででも待ちます。



にしても。

子宮疾患については、本当に年齢も何もかも関係ないです。

先生曰く、腫瘍は稀だけど、いくら若くても内膜症や炎症は全然珍しくないです、
とのことです。

事実、うちの姉妹は2歳と1歳で発症。

100%です。


ただ、ミックさんによると数いる他の姉妹たちからは全くそんな話は聞かないそうで、
家系じゃないとすると、嫌でも不思議な気持ちになります。


縁があるのだとしたら、
今はただ、Nicoが繋いでくれた絆を何としても守らなければなりません。

何事も起こらないように。

とにかく元気で帰ってきてくれますように、と祈るばかりです。



週末のエンジョイラビットライフを控え、慌ただしい日々ではありますが、
今日もかーちゃんはがんばります!




画像は直近のSheri。

新居に慣れてからは毎日こんな調子です。


「ごーろごーろ♪」






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